独裁政権下のテレクラの未来について考えよう
最近では営業系サラリーマンのサボりスポットとしても有名になっている店舗型のテレクラ。私はこの様な使い方をされているテレクラが嫌いだ。私にとってテレクラは神聖な場所!つまり、メッカである。
日本中の国民全てが浮かれて笑顔になれた1980年代。つまりはバブル景気の事である。この時代に生まれたテレクラは私に童貞喪失と言う素晴らしい経験をもたらしてくれた。俺が初めてセックスした女は、テレクラで出会った人妻だったのだ。今思い出しても股間が膨張しそうになる程にエロい女だったな。俺が童貞と打ち明けると嬉しそうに笑い、洗ってもいないペニスを取り出してしゃぶりついてきた。
このテレクラ童貞喪失以来、私はテレクラナンパの虜になった。何せ当時はアルバイトでも自給が2000円超える時代だ。俺は社会人としての生活を捨て、フリーターで食ってい行こうと決めたのもこの時期だったな。
当時の日本はアルバイトでも月収50万円と言う考えられない給料を叩き出せる時代だった。昼間はファミレスのウェイトレス、夜はガソリンスタンド勤務が俺の日課だった。決して仕事を苦に思った事はなかった。実に良い時代だった。
ジュリアナ東京にも行ったな。お立ち台で踊り狂うマン毛のハミ出したお姉ちゃんを見ているだけで楽しかった。
そして暇が出来ればテレクラに入り浸っていた。当時のテレクラは本当に鉄火場だった。何せコールは早取りの時代!コンマ一秒の遅れが美女とのセックスを逃す。こんな緊張しつつ下半身がビンビンな状況を楽しめるコンテンツは本当に中毒性があったな。
俺はテレクラで100人斬りを達成した。ぶっちゃけ女子高生からOL、人妻まで無差別に食った。セックスのし過ぎでチンポが乾く暇もなかったくらいだ。まあ、数回性病にも掛かったがこんなのは勲章みたいなものだ。
そして2014年現在。
今のテレクラは本当に酷い。まず選択肢が東京都内のテレクラではリンリンハウスしかない。しかし鳴るコールは割り切りやサポートなどの援助交際目的の女ばかり。何時から日本の女達はこんなに金!金!の世界になったのだろうか?バブル時期のテレクラは援助交際なんて言葉すらなかったぞ?
時代の流れと言ってしまえばそれまでなのかもしれない。しかし俺はどうしても納得がいかない。
俺はテレクラを変えたい!
まずリンリンハウスは電話の取次ぎを止め、伝説の早取り式に切り替えるべきだ!バブル時代の鉄火場を再現しろ!今すぐしろ!
そして援助交際や割り切り女たちを一掃するべきなんだ!タダマン出来なきゃテレクラと呼べないんだからな!これだけ変えるだけでテレクラは一時的に利用率が減るかもしれないが、確実に業績はV字回復するのだから。
一刻も早く俺にテレクラ全盛期の興奮を味あわせてくれよ!